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ERIF(エリフ)

いつでもどこでもお湯の温かさを。水道直結。まったく新しい、国内初の移動式ガス瞬間湯沸器。

人やペットが温かいと感じる30°C〜40°Cの温水を瞬間的につくり、シャワーヘッドから供給し続けます。
AC電源不要、水道につなぐだけ。手軽に入手できるカセットガス2本で連続30分の給湯。
まったく新しい、国内初の移動式ガス瞬間湯沸器です。
生活風景に溶け込む色と形状に、町工場が培ってきた技術を埋め込みました。

たったひとつのシンプルな操作

OUTDOOR GAS BOILER には電源ボタンも点火スイッチもありません。操作はシャワーヘッドのスイッチを押し込むだけ。水道からの水の流れを検知して自動的に点火し、10〜30秒後には30°C〜40°Cのお湯が出ます。スイッチを戻せばシャワーは止まり、自動的に消火。製品本体の外部に取り付けられているスイッチは、HOT〜COLDを切替えるダイヤルだけです。リフトアップカバーを開けば、電池BOXカバーと季節ごとに調整いただくガス量切替えダイヤルとが、操作パネルのような佇まいで現れます。

軽やかでスムーズな移動

平均的な身⻑の日本人女性が自然に引き回せることを目指しました。上部のハンドルはラバーで保護されているため握りやすく、底面には2輪のホイールが装着されています。モックアップによる幾度ものテスト結果をデザインへフィードバックした設計です。製品の重心位置、グリップハンドルの形状や高さ、ホイールの直径や位置などを、ミリ単位で調整しました。両手で製品を傾け、ホイールを使って移動すれば、製品重量を意識することはありません。簡潔で明快なデザインの背景に、使いやすさへのこだわりがあります。

風景に溶け込むカラーとフォルム

OUTDOOR GAS BOILERは、温かさと共にあるライフスタイルを提案します。日常の道具は、より使いやすく、素材・形状・色のすべてにおいて人々の暮らしに寄り添う意匠であるべきと、私たちは考えました。つまり暮らしと共にあって心地よさを感じる家具のようなデザイン。デザイナーと機械設計者は⻑い時間をかけて綿密に協議を重ね、非常に複雑であった機械装置を、簡潔で柔らかな空気をまとう存在へ昇華させたのです。パティオでご使用のときも、リビングに保管しておいても、風景になじみます。

グッドデザイン賞審査委員の評価

屋外でも使える、日本初のカセットガス式ポータブル給湯器。これだけで十分新鮮に聞こえるが、この製品の最大の魅力は、細部まで行き届いた美しさだろう。スイッチを極力排除することで、操作も極めてシンプルで使いやすく、ハンドル位置、重量配分など、移動を容易にする配慮も細かくなされている。落ち着きのあるカラーリングは、居住空間に置いても違和感がなく、シャワーヘッドに至るまで隙のないデザインは、非常に高く評価できる。

担当審査委員| 山田 遊 木住野 彰悟 村田 智明 Andrew Pang

ヒートホルダー

連続燃焼を支える
アルミ二ウム合金

OUTDOOR GAS BOILER のガス消費量は10kW。カセットガス製品のなかで業界最高レベルの高カロリー燃焼です。液化石油ガスは連続使用により気化熱の作用で容器の温度が低下、燃焼性能が落ちていきます。この問題を解決したのが、独自開発の温水フィードバック技術。その中核であるヒートホルダ−は、重量約0.5kgのアルミニウムに銅パイプの温水ルートを組み込んだ、複合金属パーツです。燃焼と同時に銅パイプに温水が流れ、カセットガスを加温。装着面には小型マグネットを装備、容器とホルダーの密着度を高めています。(実用新案登録 第3223849号)

※1 連続30分間は弊社試験値であり、ご使用条件によって燃焼時間は異なります。

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連続給湯30分間※1
オーバーヒートスイッチ

給湯のプロが目指した
安全性能

ガス給湯器の設計開発者にとって、最も神経を使う要素のひとつが、高温出湯への対処です。皮膚は高温のお湯に触れることで損傷を受け、一定の経過時間で火傷に至ります※2。OUTDOOR GAS BOILERは機器内部の温水経路にオーバーヒートスイッチ(OHS)を装着。機器内部の熱交換器出口のOHSが高温※3を検知するとガスバーナーを自動停止します。その結果、水温が高い夏場は、頻繁にお湯が止まる現象が発生しますが、たとえ「ぬるい」と感じようとも、可能な限り高温を出湯しない設計思想なのです。給湯のプロが開発した安全性能を誇ります。

※2 参考文献:特開平 9-14751、特開 2017-227392

※3 機器内部の熱交換器のOHSの仕様上の理論値を意味します。

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OHS開閉耐久性10,000回以上
ヒートレジスタンス

溶解しないガス通路

ガスの取入部からバーナーまでのガスの通る部分は、温度500°Cにおいて溶解しないこと。万が一の状況となっても安全性を最大限確保するよう、屋外式のガス瞬間湯沸器の内部機構として求められている、重要な技術要件のひとつです。OUTDOOR GAS BOILERでは、マグネット式の容器受けガイドからガスバーナーに至るまでの全ての部品において、日本工業規格に準拠した耐熱性と耐食性を備えた金属材料が慎重に選定されています。そして溶解以外にも、工場の生産時に様々な検査を受け、安全性が確認された製品だけが出荷されているのです。

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ガス通路耐熱温度500°C
ウインドガード

風速15mへの盾

屋外式のガス瞬間湯沸器に求められる耐風性能は、台風の階級分けに使われる風速、つまり15m/sの耐風試験において火が消えないこと※4。そのため、OUTDOOR GAS BOILERの排気口は、風が流入しにくい構造として火あふれや失火を防ぐ設計思想となっています※5。これを実現しているのが、数百回の送風実験により端面のR形状に至るまで精緻に設計したウインドガード(防風板)。この静かなパフォーマンスを、お客様が通常の使用で実感することはできないでしょう。あらゆる環境で機器作動を強風から守るとともに、200°Cに達する排気部へ接触しにくくする役割を担っています※6

※4 法令における技術上の基準として求められる、一定の環境下における耐風試験の性能値であり、実環境における同値での耐風性能を保証するものでありません。強風条件でのご使用はおやめください。

※5 風向き等のご使用条件によっては風速 15m/s 以下でも安全器の制御により消火に至ることがあります。

※6 排気口への接触を完全に防止するわけではないため、取扱説明書の注意事項をよくお読みになってご使用ください。

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耐風試験値15m/s
セーフィティデバイス

かけがえのない命を
守るために

これまでになかった可搬式のガス瞬間湯沸器には、これまでになかった安全装置が必要です。OUTDOOR GAS BOILERには、立消え安全装置、再点火防止装置、過熱防止装置、熱交換部損傷安全装置※7、転倒時ガス遮断装置、燃焼不良検出装置、圧力感知安全装置、オーバーヒートスイッチといったガス器具が備えている装置が効果的に配備されています。各装置はポータブルな用途に適するよう調整されており、さらに、専用に新規開発した傾斜閉止弁やガス量切替ダイヤルなど、周辺的な部品と協働的に機能します。たとえば、機器を5度傾ければ振動センサーによってガス弁を閉止すると同時に、機器底面の傾斜閉止弁の働きにより液化ガスの流入を防ぎます。

※7 過熱防止機能を有する安全用部品の機能のひとつです。

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安全装置・機能8種類
ダイレクトコネクション

水道直結
電源と湯切れの問題を解決

アウトドアでの温水シャワーの利便性を余すところなく引き出すには、AC電源を不要とすべきと考えました。OUTDOOR GAS BOILERはガス弁開閉を水圧で、湯温調整をバイパス水量とガス量で制御。水道直結とすることでAC電源を不要にしました。最低作動水圧は日本の水道の下限値※8をカバーする130KPa。これにより、電源の問題だけでなく、これまでどの製品にも実現できなかった「湯切れ」の問題も解決しました。出湯量は、毎分4〜8リットル。もし20リットルのポリタンクからの給水ならば、3〜5分で渇水してしまいます。水道にダイレクトに接続するからこそ、燃料が続く限りお湯が切れることはありません。

※8 水道施設の技術基準を定める省令他水道法関連法規における配水管から給水管に分岐する箇所での最小動水圧 150KPa を示します。

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最低作動水圧130KPa
ウェイトバランス

持ち運べて倒れにくい最適な重量バランス

OUTDOOR GAS BOILERの重量バランスは、可搬性と安定性の双方を満たすよう、徹底的に計算されています。ホイールを使ってスムーズに移動でき、かつ片手で持ち上げることも可能。しかし使用時には機器が安定した姿勢を保持する。全体重量が軽すぎても重すぎても、これらの矛盾した要件を満たすことはできません。機器内部の部品の重量配分をもとに、設計チームが目指した総重量は約17.0kg。この重量によって使用時の安定性が確保されています。これまでのガス瞬間湯沸器では不可能だった方法で、持ち運びができるようになりました。

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総重量17.0kg
パンチングメタル

空気を吸って水をはじく
金属の筐体

OUTDOOR GAS BOILERのあらゆる要素は、安全性と耐久性を追求して設計されています。筐体のパンチングメタルは、法令が定める耐食性と耐熱性を満たすように選定、加工した冷間圧延鋼板です。パンチングメタルは、給排気機構の一部を担っていると同時に、内部の亜鉛メッキ鋼板の構造体との2重構成。360度どこからでも給気でき※9、同時に機器内部へのホコリと水の侵入を最小限に抑えています。また、パンチングメタルは穴径は2mm・ピッチ3mm。表面張力で水をはじきやすいため※10、シャワー利用時に機器についた水滴をウエスなどで簡単に拭えます。

※9 嵌合部クリアランスからの給気のことであり設計上の給気口はウインドガード取付面です。

※10 同一面積の開口形状との比較です。本製品は防水製品でありませんので意図的に液体をかけず取扱説明書にそってご使用ください。

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穴径2mm×ピッチ3mm
リフトアップカバー

二つの円を描く扉

初めてリフトアップカバーを操作する方のなかには、戶惑いを感じる人がいるはずです。OUTDOOR GAS BOILERのカバーは、リンク機構を採用しているため、4節回転連鎖という二つの円の軌道で動きます※11。そのため、運搬中や使用中の意図しない開閉はカバーの構造で自然に抑止され、同時に、小さなお子様が開けにくい安全性を実現しています。さらに、トルクヒンジはその働きにより、下方向への落下速度を抑制します。ダウントルクは数々の実証実験によって得られた最適値、2.35N・m。カバー下降時の指の挟みこみによる怪我を防ぎます。

※11 リフトアップカバーの内部機構においてモデル上の作動点が 2 点という意味です。

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ダウントルク2.35N·m
サステイナビリティ

将来の世代へ
よりよい地球を残そう

持続可能な地球環境の構築は、メーカーにとって最大の使命のひとつです。鉛や六価クロムなどの環境負荷物質の部品への適用を可能な限り削減すると共に、エネルギー消費効率80%以上を達成しました。また、LPガス製品※12の製造・輸入・販売は「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(液石法)」の厳しい規制を受けます。これは日本が⻑年にわたって積上げてきた、災害防止のための最新の安全基準と考えてよいでしょう。OUTDOOR GAS BOILERは、液石法に準拠したPSLPGマーク表示製品です。

※12 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律で定める「液化石油ガス器具等」を指します。

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エネルギー消費効率80%
メイド・イン・ジャパン

ガスボイラー製造
50余年

OUTDOOR GAS BOILERは、東日本を代表する工場町、埼玉県川口市にある、家庭用ガスボイラー専門工場でアッセンブリーされています。創業1964年。1960年代から数十年、日本は世界の工場として評価されていました。日本の製造業の特徴は、限りなく品質を追求する姿勢にありました。製造業の聖地としての座をアジアの別の国や地域へ譲った現代においても、その文化は脈々と受け継がれています。日本には、単純に新しいことを追求することだけでなく、古いものを大切に磨き続ける風土があるのかもしれません。飽くなき品質の追求。純粋な日本生産品※13です。

※13 設計、加工、最終アッセンブリー、検査、梱包等を日本国内で実施していることを指し、国際条約もしくは貿易関連法令が示す日本製とは異なります。

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創業1964年(昭和39年)
いつでもどこでもドッグサロン
サーファーのニーズにお応えしました
釣りにも強い味方
お湯でセルフ洗車も可能です

仕様

製品名
OUTDOOR GAS BOILER(アウトドア ガス ボイラー)
デザイナー
Jin Kuramoto(倉本 仁)
本体寸法
W371mm × D231mm × H707mm
本体重量
約17.0kg
電源
DC3V(単1形乾電池×2本)
使用燃料
ガスカートリッジ(液化石油ガス/LPG)×2本
容器着脱方式
マグネット方式
最大ガス消費量
10(kW)、8600(kcal/h)、730(g/h)
使用水圧
130~700KPa
※水道接続必要(小型ポンプ等では作動しません)
設置方式
屋外式・可搬型
安全装置
立消え安全装置、再点火防止装置、過熱防止装置、転倒時消火装置、酸素濃度センサー、圧力感知安全装置
パッケージ内容
本体
シャワーフック
シャワーヘッド
シャワーホース 2M(専用カプラー付き)
お試し用乾電池(単一型×2個)
接続口キャップ(2個)
取扱説明書
カラー
セピアブラウン (型式:EGB-GB-010-0SB)
シェルピンク (型式:EGB-GB-010-0SP)
アッシュシルバー (型式:EGB-GB-010-0AS)
グラスグリーン (型式:EGB-GB-010-0GG)
生産国
日本
制限事項
取扱説明書等の記載を守ってご使用ください。
日本国内専用です。
知的財産
実用新案登録 第3223849号