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STORY / OUTDOOR GAS BOILER

ERIF 特別インタビュー vol.02 火とアウトドアの専門 iLbf(イルビフ) 代表取締役 堀之内健一朗

ERIF 特別インタビュー vol.02 火とアウトドアの専門 iLbf(イルビフ) 代表取締役 堀之内健一朗

衝撃を受けました。
アウトドアで豊富にお湯のシャワー。
ずっと探していた製品です。

火をテーマにしたアウトドア用品の専門店「iLbf(イルビフ)」店主、堀之内健一朗さん。みさと団地の商店街という異色の立地にも関わらず2016年の開店当初から大人気に。火器演出の監修も手がけ、焚火の専門家としてメディアに登場することも。ERIF OUTDOOR GAS BOILER(エリフ アウトドアガスボイラー)に出会って衝撃を受けすぐに取扱いを決定。iLbfは、EIRFによる温水シャワーを店頭で実演できる最初のショップとなりました。三郷、焚火、薪、キャンプ、そして屋外で湯切れなくポータブル給湯器を使う魅力など、堀之内さんにお話を伺いました。

三郷に誇りをもって営業しています

幼少時代の五右衛門風呂の思い出がイルビフの原点 

iLbf(イルビフ)内観|焚火ストーブ|ERIF(エリフ)
薪ストーブに火をくべると薪の良い香りが立ち上がります

元々は都内でエンジニアとして会社勤めをしていました。システムの仕事は自分にとっては心をすり減らすようなところがあって、すっかり疲弊してまったんです。会社をやめて、大好きなキャンプやアウトドアのお店を始めることにしました。当初は通販事業でしたが、あるとき、職人が作る最高品質の薪に出会ったんです。燃え方、香り、炎の色。すべてが違う。自分は幼少時代、実家に五右衛門風呂があって薪を使っていましたが、その温かい原体験を思い起こさせてくれました。これだけアウトドアが盛んなのに、火をテーマにした店は存在しない。そこで、薪を中心にストーブや焚火台などアウトドアの「火」をテーマにした専門店を開くことにしました。

堀之内健一朗
堀之内健一朗

1976年生まれ、宮崎県出身。幼少時代は豊かな自然に囲まれ、学校帰りに薪を拾い、窯で焚火をくべる生活を送る。大学卒業後、東京でシステムエンジニアとして勤務。脱サラして2016年、火とアウトドアの専門店「iLbf(イルビフ)」をUR都市機構みさと団地の商店街に開業。冬は焚火、夏はクーラーボックスをテーマに、店主自らがセレクトした品ぞろえで大人気の店舗となる。団地活性化のロールモデルとしても注目を浴びている。

みさと団地を元気にするお手伝いをしたい

iLbf(イルビフ)外観|エントランス|ERIF(エリフ)
団地がガラスに映りこむiLbfのエントランス

店舗を持つと決めたのはいいのですが、自分は脱サラ組でしたから、土地や駐車場を借りる資金もない。途方に暮れながら物件を探していました。みさと団地にはじめて来たときは、商店街の元気がないようにも感じました。しかしよく見ていくと全然違う。駅から歩いて来れるし、近くに大型のショッピングモールもある。駐車場もあるし、外環道(注:東京外環自動車道)の三郷西インターがすぐそこで、千葉方面のお客様にもお越しいただけます。ここでやろう。お店が成功すれば、きっと団地も活気づくだろうし、地域を賑やかにするお手伝いもできる。それが三郷での開業を決意した一番の理由でした。

火とアウトドアの専門 iLbf イルビフ

埼玉県三郷市彦成4-4-17 みさと団地南商店街104 T. 048-951-4949 E-mail:shop@iLbf.jp

http://ilbf.jp/

地域に誇りをもって営業しています

iLbf(イルビフ)外観|遠景|ERIF(エリフ)
周囲の懐かしい団地の景観と緑地帯がマッチする開放的なロケーション

皆さんはあまりご存じないのですが、三郷市は実は東日本の交通の要所で、色々なエリアへの玄関口です。JR武蔵野線は関東の外側を円状につなぐ路線ですし、つくばエクスプレスは秋葉原から三郷を通って茨城県つくば市へ至ります。高速道路をみれば、外環道が関東を一周します。常磐道は三郷ジャンクションから福島を経由して太平洋沿いに仙台まで至ります。IKEAやコストコといった大型ショッピングセンターができた理由はそれにあります。さらにみさと団地は国内有数のマンモス団地で人口も多い。お客様もご家族からご高齢者の一人暮らしの方まで、老若男女がいらっしゃいます。近隣には田畑があり江戸川があり自然も豊か。少し離れると工業団地もありますよ。ここはものすごいポテンシャルを持った地域なんです。

UR都市機構 みさと団地

旧住宅公団が1973年(昭和48年)に供給開始した埼玉県三郷市の集合住宅。総戸数6730戸、ピーク時には2万3千人の人口を擁した。URで2番目に戸数が多いマンモス団地。建物の間隔が広く景観は変化に富む。JR新三郷駅徒歩圏内。

https://www.ur-net.go.jp/chintai/kanto/saitama/50_1561.html

火を囲むときの不思議な感覚をご提供したい

管理された薪は色も音も香りもすべてが違います

iLbf(イルビフ)内観|薪|ERIF(エリフ)
iLbfの「達薪」ブランドの薪は木の種類ごとに販売

お店で一番こだわっているのは、薪です。達人の薪「達薪(たつまき)」という自社ブランドで販売しています。全国の産地から取り寄せたもので、イルビフ独自の品質基準を満たしたものだけを置いています。すべて自分が製造現場を訪問し、乾燥方法や作り方をこの目で見て、実物を燃やして火を確認し、納得したものだけです。価格重視の流通品や野山で拾った薪も、もちろんそれはそれで用途があってよいのですが、管理された薪とはまったく異なります。

良質な薪は貴重な資源として丁寧に製造され、手をかけて保管されています。異なる種類の木を混ぜるべきではありません。それぞれに火の着きやすさ、燃え方、炎の色、香りに個性があります。一度お試しいただくと、また一歩違った焚火を楽しめるようになります。当店の薪は時価ですが、たとえば今なら1Kg167円(時価)。1泊2日なら15Kg、2500円くらいでこの最高品質の薪をお楽しみいただけるわけです。

火の専門店として灯り・料理・暖かさを提供しています

iLbf(イルビフ)内観|薪ストーブとケトル|ERIF(エリフ)
暖をとるストーブの上に料理に用いるケトルが置かれキャンプシーンを想起させます

薪以外には、灯りを灯す道具・料理のための道具・暖を取る道具、の3つの観点で商品をラインナップしています。小さい店なので自分が良いと思った品物だけです。よく、お勧めの製品は何ですかと聞かれますが、アウトドアライフは人によってスタイルが違います。一人でキャンプに行くかファミリーか、初心者か上級者か、行く場所や季節はどこか、今どういう装備をお持ちか・・。売れ筋だからこれを薦めておこうということは、私は苦手でできないのです。ご自身のアウトドアライフをイメージしながらお好きな品物をお選びいただきたい。もちろん、わからないことは聞いてください。何でもお答えします。

私のお気に入りはいつも焚火台です

iLbf(イルビフ)内観|焚火台|ERIF(エリフ)
堀之内さんがセレクトした珠玉のアイテムを眺めているだけで時間の経過を忘れます

自分のお気に入りの商品を聞かれると、どうしても焚火台になってしまう。火が好きで、焚火が直に楽しめるし、薪の個性がわかりやすいのです。最近ですと、Wolf & Grizzly(ウルフ アンド グリズリー)の「Grill M1 Edition(グリルM1エディション)」。当店では今年の1月から販売開始した新製品で、気に入ってます。すごくコンパクトだし、手軽に焚火ができる。キャンプで焚火として暖をとることもできるし、付属のグリル台を置くと調理もできます。耐荷重も充分あってダッチオーブンも置けます。

Wolf & Grizzly(ウルフ アンド グリズリー)

エンジニアだったジョージ・リズカラ氏が2017年夏に始めたカナダのアウトドアブランド。最初の製品「Grill M1 Edition(グリルM1エディション)」はクラウドファンディングKickstarterで絶賛され220%の資金が集まった。数々の賞を受賞。iLbfにて販売中。

https://www.wolfandgrizzly.com/

ショップ、ラボ、カフェ、そしてこれからのiLbf

実際に薪を燃やして正しく怖がってください

iLbf(イルビフ)店主 堀之内健一朗|火をおこす|ERIF(エリフ)
儀式のように火を起こすその一瞬だけ厳しい目つきに変わる堀之内さん

薪ストーブやテントもラインナップしています。きちんと火を怖がってリスクをわかって使えばすごく楽しめます。以前は品質の高い薪が流通していませんでした。そこで専門ショップiLbfに「達薪」を揃えました。つぎに、薪を燃やしながら教えてくれる場所がなかった。だから、焚火を体験できるスペース「BfLabo(ビフラボ)」を開きました。BfLaboは焼肉屋さんをヒントに、消防の許可をとって排煙設備を整えた、他にはない体験型店舗です。安全は最優先ですよ。でもメーカーが全てを制限したら遊びの楽しさもなくなります。BfLaboで薪を経験して、理解して、正しく怖がってオウンリスク(注:自己責任)で遊べば、すごく楽しいと思います。

カフェでコーヒーや窯焼きのピザを楽しめます

iLbf(イルビフ)内観|窯焼きのピザ|ERIF(エリフ)
窯焼きピザから漂う溶けたチーズと焼けた生地の香ばしい香り

専門ショップ「iLbf」、体験スペース「BfLabo(ビフラボ)」に続いて、2019年から焚火と食の融合をテーマにしたカフェ「BFC | BonFireCafe(ボンファイヤカフェ)」をはじめました。今はこの3つの店が並んでいます。たとえばiLbfでも販売している「KABUTO(カブト)」は、小枝やペレットを燃料にした持ち運び式の本格的な薪窯オーブンです。カフェの店頭でKABUTOを使って本格ピザをお焼きします。オリジナルブレンドのコーヒーと共に召し上がれば、焚き火やキャンプの空気感を味わえるんです。他にも1日5食限定の自家製塩麹に漬け込んだチキンステーキなどフードメニューは多彩でして、アウトドアファン以外の方にも楽しんで頂けると思います。

KABUTO(カブト)

小枝や木質ペレットを燃料にした持ち運び式薪釜オーブン。製造元は薪ストーブの輸入販売を行うファイヤーサイド株式会社(本社:長野県駒ケ根市)。iLbfにて販売中。

https://www.firesidestove.com/products/accessories/kabuto.html

焚火の場所を提供したいと思っています

iLbf(イルビフ)内観|薪の在庫|ERIF(エリフ)
種類ごとに丁寧に積まれ神聖な空気さえ感じさせるBfLabの薪たち

まだ具体的にはなっていませんが、焚火ができるロケーションを提供したいと思っています。住宅のまわりに気軽に焚火ができる場所がなさすぎます。キャンプ場まで行かなくても、さっと訪れて、焚火をたいて、ボーッとできる郊外の場所。そういうロケーションをサービスとして準備したいのです。薪を売って、焚火台を売って、でも火をおこす場所はお客様任せではいけないのではないか、そういう思いがあります。もちろん店舗経営とは全く異なる未知の世界で、実現できるかどうかわかりませんが、強く夢描いています。

ERIFはどこでも温水シャワーが楽しめる今までにない製品

はじめてERIFを見て40分ほどその場で考え込みました

iLbf(イルビフ)内観|お湯のシャワー|ERIF(エリフ)
店頭の水道につなげてカセットガスを用いて出すお湯からは湯気がたちます

アウトドアの専門店を営む者として、「お湯を出せるポータブルな道具」というのは昔から探していたテーマでした。渋谷を歩いていたとき、偶然に店舗でERIFを見かけて、説明書きを読んで衝撃を受けました。ずっと思い描いてきた持ち運び式の給湯装置、簡易シャワーが、とうとう実現されたんだ、と。

店の前で40分くらい立っていました。一度、店を離れてエスカレーターを降りたのですが、気になって仕方ない。また戻って製品を見て、なんども行ったり来たりして。それで、iLbfで扱いたいと考えるに至り、意を決してモリタ工業さんに連絡しました。ちょうど、モリタ工業さんも「温水シャワーの実演と説明ができる販売店」を探していたということで、ならばぜひ当店でとなったのです。

別荘やテントサウナでの利用にERIFをお薦めします

iLbf(イルビフ)内観|薪ストーブや暖炉|ERIF(エリフ)
手軽な商品から高額な逸品までの幅広いラインナップ

ERIFはお客様から好評です。電源が不要なシャワーということで皆さま驚きます。たとえば別荘をお持ちのお客様ですね。テラスなどでお湯を使いたいと思っても、わざわざ配管工事はしない。「これがあれば便利だね」と言ってくださります。流行しているテントサウナで使いたいというお客様もいます。サウナから出た時に汗を流すシャワーがご所望のようです。

高価なので手軽に購入とはならないでしょう。水道が必要という制限もある。でも、費用はガス施工と比べれば安いし、水道だからお湯がなくならない利点もある。火炎を使った本物の燃焼製品で、何よりデザインがいいです。排気に注意が必要という点は薪ストーブや炭コタツと共通していて当店であれば説明が得意です。お客様と会話しながら、時間をかけて紹介していきたいと思っています。

様々なアウトドアシーンでお湯の温かさをお届けするERIF

iLbf(イルビフ)内観|アウトドアガスボイラー|ERIF(エリフ)
iLbfのデモ機はグラスグリーン。他3色は外装見本をご覧いただけます。
OUTDOOR GAS BOILER

日本初のカセットガス式ポータブル給湯器。AC電源不要、水道直結。カセットガス2本で30分間連続給湯。ガス配管工事、給湯配管工事、電気敷設工事不要。オンラインショップからのご注文で最短翌営業日発送、30日間返品可能。届いたその日からアウトドアのガス給湯を実現します。当たり前を見つめ直して、新しい暮らしを考えよう。

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