園庭遊びのあとはお湯で手洗い
ERIF Outdoor Gas Boiler(エリフ アウトドアガスボイラー)は、全国の幼稚園や保育園でもご導入いただいています。今回スタッフは柿の実幼稚園(かきのみようちえん)にご協力いただき、「園庭遊びとホットシャワー」をテーマにプライベートなイベントを企画。水とお湯で心ゆくまで遊ぶ子供たちを撮影しました。


1962年に開設された神奈川県川崎市の歴史ある幼稚園。自然豊かな4万坪の敷地と、およそ900名の園児の数は関東最大級。開設当初から豊かな自然の中で子どもたちの原体験を作ることを大切に考え、まるでアスレチックにいるような、自然の山の中で遊ぶような、のびのびとした環境で子供たちが元気に育つ幼稚園です。教育目標に「人生に必要な知恵は、すべて幼稚園の砂場で学んだ(ロバート・フルガム)」を掲げています。
〒215-0021 川崎市麻生区上麻生7-41-1
Tel.044-988-0229 (代表) Fax.044-989-8880
柿の実幼稚園 公式ホームページ:
https://www.kakinomi.com/kakinomi/
11人の子供たちが集合



柿の実幼稚園の正門をくぐると、そこにはメイン園庭である「ひろいおにわ」と大きな園舎「つどいの館」があります。正門からの小道はずっと奥まで続き、手前には地下水が湧き出る「くじら池」、先には豊かな緑が広がり、訪れる人の期待感を盛り上げてくれます。
集まってくれた園児たちはとにかく元気。さっそく園庭東側「柿の葉クライム」というよじ登り遊びができるステージでお湯を体験してもらいました。ステージの前には大きな柿の木があり、少し木陰になるスペース。涼しい風の中で浴びるお湯に大喜びです。
大声で騒ぎ合う男の子たち


男の子たちは冷たい水をものともしません。設営した簡易プールでさっそく騒ぎ始めます。水鉄砲をかかえ、なにやら叫びながらお互いに水をかけ合います。小さな子をかばってあげるシーンもあり、微笑ましい気持ちになります。
カラフルで元気な女の子たち


女の子たちはとても個性豊か。声の大きな子、静かな子、おませな子、照れ屋な子。そしてどの子供も撮影に協力的で、大人たちの言葉をよく理解し、また笑顔に満ちていました。シェルピンクのシャワーヘッドは大人気で、お湯だお湯だと大喜びです。
泥んこ工場でドロ遊び



園庭のとなりに「泥んこ工場」という砂場があります。砂場の中に工場を模した遊具が配置され、そこから砂場に水が流れていくように配管してあります。心ゆくまでドロ遊びができるという施設。水栓を開いて水を流しはじめると、子供たちが歓喜の声をあげて集まり、大はしゃぎです。
手洗い習慣を定着させる新しい方法



家庭で食事前に必ず手を洗う人はわずか52.6%だそうです。幼児時期から習慣づけることは重要な衛生教育のひとつ。アウトドアガスボイラーは持ち運び式のガス給湯器。設備工事不要で届いたその日から、必要な時に必要な量だけ、屋外水道での給湯を実現できます。
冷たい水の手洗いを嫌がる園児に、園庭でのプール後の冷えた体に、万が一の防災用備蓄設備として。幼稚園・保育所・認定こども園などでご活用いただけます。創業56年の老舗ガス給湯器メーカーが製造するグッドデザイン賞ベスト100を受賞した使いやすい設計。当たり前を見つめなおして新しい暮らしを考えよう。